安全運転研修会を開催しました

 在宅サービスセンターでは、安全運転管理者・副安全運転管理者を選任し、安全運転に関する取り組みを日々行っています。その一つとして、毎年安全運転研修会を開催し、毎日の訪問業務において運転中や駐停車時の注意すべき点、起こりやすい事故を分析して、全員で安全意識を高めています。

 今年の研修では、狭い駐車場から発進する時の内輪差で起こる事故について、ドライブレコーダーの映像を見ながら、ハンドルの切り方や死角となるものの確認を行いました。また、車の運転に関係する眼科的機能が低下した状態のドライビングアイフレイルについて知り、モスキート音での耳年齢チェックで、実年齢と比べて聴覚の衰えを体感しました。

 今後も引き続き安全な運転業務を行うよう、事業所全体で取り組んでいきたいと思います。

2025.8